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E-サート(ヘリサート)

E-サート(ヘリサート)

E-サート(ヘリサート)は、アルミダイカストやプラスチックなどの、軟質材に挿入することで、ステンレスの強固なめねじをつくります。強い締め付けを必要とする箇所、繰り返し使用され耐久性を求められる箇所に最適です。

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案内動画

※音声が流れますので、ご注意ください。

E-サート(ヘリサート)の名称について

株式会社ツガミのねじインサートの商標「ヘリサート」は、アメリカREFAC社との契約期限満了に伴い、2001年4月、新しい商標「E-サート(E-sert)」に変更となりました。品質・精度は「ヘリサート」とまったく変わりありません。

E-サート(ヘリサート)の特長

POINT1 強いめねじをつくる
POINT2 耐久性のあるねじ結合ができる
POINT3 簡潔なデザインができる
POINT4 理想的な応力分布になり、繰り返し荷重によく耐え、疲れ限度を増大させることができる
POINT5 容積、重量を減少させることができ、コンパクト設計が可能
POINT6 ねじ山を簡単に再生できる
POINT7 多種多様なめねじに対応できる豊富なサイズ展開

形状

標準インサート

菱形断面をしたスプリング状のコイル(ねじブッシュ)で、自在性があります。おねじとめねじのリード誤差、角度誤差を吸収し、E-サート(ヘリサート)とボルトのはめあい長さ全体に応力が分散されるため、強いねじ結合が得られます。

ロックインサート

標準インサートに緩み防止効果を持たせたものです。ほぼ中央のコイル1〜2巻が多角形になっており、ボルトをしっかりと締め付けます。調整ねじ、セットねじのロック用にも使われています。

材質

E-サート(ヘリサート)は、18-8ステンレス鋼(SUS304相当)を使用しています。表面硬度はHRC43〜50、引っ張り強さは約1,000MPa以上、表面粗さは3S以下、使用温度は400℃未満となっています。ただし、磁気や導電性が問題となる場合や、ボルトがステンレスの場合は、りん青銅(C5191WH相当)のE-サート(ヘリサート)をおすすめします。引っ張り強度は700MPa以上となっています。
400〜530℃の高温にはインコネルX750をおすすめします。また、耐食性に優れたSUS316もあります(輸入品)。

適用ねじ精度

E-サート(ヘリサート)を挿入してできるはめあい等級は、E-サート
タップ穴の精度によって変わってきます。

E-サート(ヘリサート)は等級による区別はなく、高精度の製品です。タップ穴がJIS1級であれば、JIS1級のめねじ寸法交差内のE-サート(ヘリサート)ねじができます。MS規格やMA規格も製作が可能です。
※ISO 9001認証による厳しい製品管理のもと、最高品質を提供いたします

用途

航空機、ロケット、人工衛星、自動車、鉄道車両、船舶、電気機器、OA機器、通信機器、医療機器、食品加工機などのあらゆる製品産業に使用されています。

E-サート(ヘリサート)の特長材質適用ねじ精度用途

E-サート(ヘリサート)のニーズ

理想的なめねじ補強ブッシュとしてのE-サート(ヘリサート)は、“軽少短薄”時代を迎えた産業界でますます重要視され、今やロケットをはじめとする宇宙産業・航空機・自動車・電子機器・CA機器・通信機器・医療機器・船舶など、あらゆる分野の製品に組み込まれています。

近年、環境保護や省エネ、商品の軽量化が重要視され、アルミダイカスト、プラスチックなどが利用されるようになってきました。そのようなやわらかく軽い素材に強いめねじをつくる必要性が求められています。 この需要を満たしたのが、E-サート(ヘリサート)なのです。

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